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英語勉強のモチベーションを保つ10の方法

勉強を諦めたらおしまい

単語とか文法とか覚えることがありすぎて最近勉強のモチベーションが上がらないんだよね。。

そんなお悩みにお答えします。

英語の勉強を続けるのは簡単ではないですよね。

しかし、やる気が出なくなった時に勉強を辞めてしまったらそこで終了です!

なんとかモチベーションを保ち勉強を続けましょう!

今回は、勉強がつらい、、そんな時に勉強のモチベーションを保てる方法をご紹介させて頂きます。

ウマコの体験談とおすすめの本も紹介していますのでご参考になれば幸いです。

 

メンタル編

1.具体的な目標を持つ

「英語が話せるようになりたい」も立派な目標ですが、それだけでは足りません。英語を使って何がしたいのか具体的に考えることが大事です。

英語は目標を叶えるための手段です。英語を話せるようになることだけが目標だけでは足りません。「話せるようになって外資系に就職する」など英語のその先にあるものを目指しましょう。

その目標を叶えるには英語ができて当たり前くらいの勢いでないと、勉強のモチベーションを保つのは難しいです。

ちなみにウマコの目標は「英語の通訳で活躍すること」です。通訳になるには、その言語ができるのは当然で、プラス通訳の技術の勉強が必要になります。勉強が大変とへこたれていては通訳になるなんて論外です。

自分の目標が叶うか自信がない方へおすすめの本

ナポレオンヒルの「思考は現実化する」をおすすめします。皆さんも一度は「引き寄せの法則」を聞いたことがあるのはないでしょうか。この本はその引き寄せの法則をより具体的に実用的に説明している本です。この本を読めば何でもできると思えるようになるものすごいパワーを持った本です。

2.英語はすごい言語だと再認識する

英語は20国で公用語として話されていて、スペイン語話者は4億人以上と言われています。スペイン語が話せることで可能性は無限に広がります!

今まで英語を勉強されてきた方も多いと思いますが、スペイン語ができることにより英語圏とはまた異なる世界の別の扉を開けると言っても良いかもしれません。

スペインや南米など、人種も文化も英語圏とは全く違う世界を知ることができるのはすごいことだと思いませんか。

3.スペイン語ができれば日本で希少価値のある存在になると認識する

「そんな私のスペイン語じゃ使い物にならないよ~」なんて謙遜は不要です。

コナラは通訳ガイドとして活動していますが、日本各地を周ると英語が出来ない方もまだまだ多いのだなと実感しています。

英語もまだ話せない人が多い日本で、スペイン語ができることはものすごい強みです。スペイン語の単語を少し知っているだけでも他の方より抜きんでてると言っても過言ではありません。

そのスペイン語をどう活かすかは皆さんしだいですが、スペイン語ができることはとても大きな強みなのです。

英語に比べるとスペイン語を勉強している人自体日本ではまだ少ないと思うので、仕事のチャンスもぐっと広がります。スペイン語ができれば自分の希少価値が上がると思えば勉強に力が入りませんか?

行動編

4.資格試験に申し込む

日程が合えば、資格試験に申し込んでしまいましょう。

受験費用を払ってしまえば後戻りはできません。スペイン語の資格の受験費用は安くないです。DeleはA1コースでも約9000円位します。

勉強のやる気が出なくても、「あ~9000円も払ったんだから勉強するか」となりませんか?ならない場合は受験費用をどぶに捨てて悔しい思いをします。受験費用を無駄にするか、勉強するかの無理やり選択させる状況にし、追い込んで勉強するのも一つの方法です。

たとえその資格が今は必要ないとしても、受かればラッキーで履歴書に書けますし。たとえ落ちたとしても試験のために勉強したことは決死で無駄になりません。

スペイン語検定とDELEの対策本

5.ネイティブと話す

ネイティブと話すのは自分の今の実力を知るためです。スムーズに会話ができれば嬉しくなりもっと勉強しようとモチベーションが上がるかもしれません。

反対に自分の会話が全く通じなかった・・なんてこともありえます。

とても落ち込むのですが、それが自分の実力です。思っていたり言葉が出てこなかったりとつらい思いをすると思いますが、「このままではいけない。もっと勉強しよう」とやる気が出ると思います。

コナラも、チリ人と会話をした際に言葉がつまってしまいとてももどかしい思いをしました。またリスニングも全くと言っていいほど聞き取れなくてつらかったです。

自分の中では「1年も勉強してきたんだし、日常会話くらいできるだろう」と思っていました。自分の力のなさを思い知らされるつらい経験でした。でもあの経験があるからもっと勉強しようと決意して今でも勉強を続けています。

6.仕事にする

仕事にしてしまうのがスペイン語を勉強する一番強い動機になるでしょう。

スペイン語の求人が出ていたら、思い切って応募してみましょう!

まだ勉強の途中でも採用されたら相手が認めてくれたのですから自信を持って仕事しましょう。お給料をもらうとなれば勉強をサボるわけにはいきません。

それにスペイン語ができなくてつらい思いをするのは自分ですから何が何でも勉強せざるを得なくなります。無理やり、と言っては何ですがこれくらい積極的にいけば勉強して仕事で成功するという好循環に入ることができます。

7.周りに勉強していることを公言する

スペイン語を勉強していることを友達や知り合いに公言してしまいましょう。

実はスペイン語勉強してるんだ。将来翻訳の仕事がしたくてね。(あまり勉強してないとは言えないけど。。)

という感じです。公言してしまった以上、後戻りできなくなり勉強に火がつくきっかけになります。

8.無理やり勉強の時間を作ってとにかく勉強する

スペイン語の勉強を毎日のスケジュールに無理やり組み込んでしまいましょう。

仕事や家事などやることは他にも山ほどあると思います。

しかし、スペイン語を勉強すると決めたなら勉強の優先順位を上げない限り勉強の時間がとれなくなってしまいます。ネットを見る、マンガを読むなどいくらでもやることはあるので楽な方に、楽な方にと流されるのは自然なことです。

仕事でも優先順位をつけて作業にとりかかると思いますが、スペイン語の勉強も「must(しなくてはいけない)」にしておけば、他の家事を早めたりテレビを見る時間を調整するなどして勉強をするようになります。

コナラの場合、毎朝6時か7時にスペイン語のオンラインレッスンの予約を入れています。本当はもっとゆっくり寝たいのですが、無理やり授業を入れることで早起きして気分に関わらずスペイン語のレッスンを受けています。ちりも積もればで、この生活を続けているとイヤでも少しずつスペイン語の勉強ができるのでおすすめです。

忙しくて勉強の時間なんて作れないという方へおすすめの本

「 朝2時起きで、なんでもできる!」を読むと「そういうやり方もあるのか」と参考になります。

朝2時に起きるなんて、コナラには絶対に真似できません。でも「それ位の気持ちでやるのね」とモチベーションの面で参考になるのでおすすめです。

9.何でもいいからスペイン語の勉強を日課に組み込み習慣にしてしまう

毎日やるべきことを日課の中に組み込んでしまうといつの間にかルーティーンとなり無理なく長く続けられるようになります。

単語を100個覚えるとか、ハードルが高いとすぐに挫折してしまいます。自分が興味あるもの、簡単なもので良いと思います。単語を3個覚えるでも良いかもしれません。成長を実感するのに時間はかかりますが1日3個でも1年続ければ1000個になります!

コナラは1日1テーマ、スペイン語で日本について短い作文を書くことを自分の宿題としています。最初はしんどくて1文書くのにも20分以上かかっていましたが、今は前より少し楽に書けるようになってきました。(それでも1文書くのに10分以上かかることもあります・・)たまにサボるのですが、この宿題をやらないと罪悪感というかすっきりしません。

日課にする効果は絶大で、今は毎日自分で課した宿題をしないと気持ち悪いです。歯を磨かないで寝るような感じです。

日課にすることの大切さをより知りたい方におすすめの本

「日課にするのが大事なのは分かってるんだ。。」という声が聞こえてきそうですが、この「1日30分」を続けなさい!Kindle版: 人生勝利の勉強法55」にはその重要性が1冊にみっちりと書かれています。毎日勉強するのが重要なのは分かってるけど行動できない、、という方は読んでもいいかもしれません。

10.スペイン語の音楽を聴いたりドラマを見て息抜きする

机上の勉強だけでなく、息抜するのも大切です。と言っても、音楽を聴くのも、ドラマを見るのも立派な勉強になります。単語や言い回しなど学ぶこともあります。

コナラが個人的にハマっているのが、スペイン語音楽のプロモーションビデオを見ることです。ストーリー性があって映画みたいになっていたり、ノリノリのダンスがあったりと見ていて飽きません。お気に入りの歌手や俳優、女優さんがいると勉強へのモチベーションも薄れません。

やっぱり定番はデスパシートですかね。

以上、スペイン語の勉強へのモチベーションを保つ方法10つをご紹介させて頂きました。

何かを勉強したいという気持ちを無駄にしないために、この記事が勉強する方の背中を押すお手伝いができれば嬉しいです。