【卵を毎日食べてる方へ】強制換羽(かんう)って聞いたことありますか?

ポップスター映画のモデルは誰?ストーリーは実話なのか、調べた結果

2020年6月5日(金)にナタリーポートマンが主演を演じる待望の映画「ポップスター」が日本で公開されました。

海外では2018年~2019年に「Vox Lux」というタイトルで公開されています。

ナタリーポートマンは主人公の歌手の大スター「セレステ」の波乱万丈な人生を演じます。

そこで気になるのが、その映画の背景についてです。

このストーリーって本当にあった話?

セレステのモデルっているの?

気になるので調べてみました!すると、海外の新聞記事に答えるとなる内容を見つけたのでご紹介します。

では早速見ていきましょう!

初めての方はいきなり映画について言われても分からないと思うので、「ポップスター」についてご紹介します。もう知っている方はとばして下さい。

映画「ポップスター」の簡単なあらすじ

ナタリーポートマンが演じる主役のセレステポップ音楽のスターです。

セレステは14歳で学校で起きた銃撃戦で負傷しながらも生き延びました。そして犠牲者を追悼するための曲を作ります。その曲が大ヒットしスターの道を歩み始めるのです。

しかしその後、お姉さんの裏切り、スキャンダル、アル中、そして大きな舞台の前日に銃乱射事件が起こるなど様々な問題に直面します。

コンサート会場に到着すると緊張や不安、怒りなどからパニックを起こしてしまうセレステ。舞台の上ではプロのスターとして素晴らしいパフォーマンスを見せるのです。

ポップスター予告編

「ポップスター」で歌われる歌について知りたい方はこちら

「ポップスター」のストーリーは実話?

ポップスターのストーリーはフィクションですが、ブラディ・コーベット監督は実際にあった事件に構想を得たと語っています。

ストーリーの初めに主役のセレステが学校で銃撃されるシーンがありますが、これは1999年にアメリカの学校で12人の生徒と一人の教師が犠牲になった銃撃戦が元になっています。

なぜこの悲劇が映画の中ので描かれているかというと、監督は主人公のセレステを暴力の被害者として表現し、人々に「今社会で起きていることについて考えてほしい」という想いがこめられているのです。

Natalie Portman interpreta en Vox Lux a una estrella del pop que también es una víctima de la violencia y la actriz espera que la historia “haga pensar a la gente sobre algunas de las cosas a las que nos enfrentamos en la sociedad de hoy”. Principalmente la violencia y los tiroteos en los colegios de Estados Unidos, como el de Columbine, de 1999, en el que murieron 12 alumnos y un profesora y en el que se inspira el inicio de un filme dirigido por Brady Corbet・・ MILENIO

「ポップスター」セレステのモデルは誰?

ポップスターの主人公セレステのモデルは実在しないようです。

映画に関する記事の中でブラディ・コーベット監督のコメントが下記のように書かれています。「ある特定のスターからインスピレーションを受けたわけではないが、音楽に関する資料をたくさん見た」

“Pero no creo que tengas que juzgar a tus personajes para poder interpretarlos, tienes que permitir que vivan por sí mismos”, precisó Portman, que se preparó para su papel viendo muchos documentales de música, aunque no se inspiró en una estrella en particular. MILENIO

「ポップスター」の主人公セレステについて

映画で描かれるセレステは特別な「化け物」ではなく「時代の犠牲者」と監督は表現します。

「ポップスター」は単なる物語ではなく、私たちの身の回りに起こっている社会問題について考えされられます。

暴力、自我との葛藤、SNSやメディアへの露出、家族との関係など誰にでも起こり得る問題が映画の根底にあるのです。

セレステはそのような犠牲者の一人で、他人に依存しながらも自分の中に閉じこもってしまう普通の人なのです。

ポップスター映画の主演を演じるのはナタリーポートマン

ナタリーポートマンはイスラエル出身で現在はアメリカで大活躍の大女優です。1981年生まれです。2020年6月9日で40歳になります。

代表作は「ブラックスワン」「レオン」などがあり、他にも「スターウォーズ」など数多くの映画に出演し多くの賞を受賞している実力派女優です。

今回主演を務める「ポップスター」のセレステを演じるにあたり、下記のように述べています。

「長い間人々が苦しんでいる立場に自分がいることで、暴力が人にもたらす心理学に興味があります。

学校への銃撃は現在アメリカで度々起きている現象で、ある種の内戦のようなものです。社会全体に心理的な影響を及ぼし、特にその事件の後教室や両親の元に戻らなくてはいけない子供たちへの影響は大きいです。

小さな暴力はとても大きな心理的苦痛を引き起こします。」

La actriz de origen israelí reconoció que ser de un lugar en el que la gente ha sufrido mucho durante tanto tiempo hace que tenga un interés especial “en la psicología de lo que la violencia provoca en los individuos”. Un fenómeno muy presente ahora en Estados Unidos, donde se producen regularmente tiroteos en escuelas, una “especie de guerra civil y de terror” que está teniendo un impacto psicológico en toda la sociedad, pero especialmente en los niños que después de esos hechos tienen que volver a las aulas y en sus padres. Es tremendo, agregó, “cómo un pequeño acto de violencia puede provocar un amplio tormento psicológico”. MILENIO

ブラディ・コーベット監督の他の作品

2015年に、独裁者となった人物の子供時代に焦点をあてた「シークレット・オブ・モンスター」(英語名:The Childhood of a Leader)を発表し、ヴェネチア国際映画祭でオリゾンティ部門で監督賞を受賞しました。

今回の「ポップスター」はある意味で「シークレット・オブ・モンスター」の続編でもあります。前回は第一位世界大戦から19世紀の出来事を描いているのに対し、今回は21世紀の出来事を描いています。どちらも社会悪に焦点をあてているの特徴です。

まとめ

以上、ポップスターの物語の背景についてご紹介でした!

セレステのモデルは実在しませんが、映画に出てくる学校の銃撃シーンは実際にあった事件が元になっているということが分かりました。

映画について詳しく知りたい方はポップスターの公式サイト(コチラ)をご確認下さい。

様々な社会問題と大スターの心の葛藤を描いたこの映画、いろいろと考えされられそうです。