パルティカラーリングミルクの口コミが知りたい。
そんな方へ。
乳液タイプで塗りやすく量が多いと人気のパルティカラーリングミルク。実際はどうなんでしょうか?
今回は「パルティカラーリングミルク 見つめてブラウン」を実際に使ってみたのでレビューしたいと思います!
- 使い方は?
- パルティカラーリングミルク使った率直な感想は?
- 白髪にも使える?
などなど、パルティカラーリングミルクの気になる使用感や使った結果をレビューしていきます!
これから買おうか考えてる方の参考になれば嬉しいです。
Table of Contents
パルティカラーリングミルクを使ってみました
パルティカラーリングミルクには「なじみシリーズ」と「はなやかシリーズ」があります。
今回使ったのは「なじみシリーズ」の「見つめてブラウン」です。
箱の中に入っているのがこちらです。
<内容物>
- 説明書
- ビニール手袋
- 1剤(チューブ)
- 2剤(ボトル)
- ヘアトリートメントセラム
ボトルは牛乳瓶みたいでかわいいですね。既に中に液体が入っています。
たっぷりの量で手で揉み込むように髪につけられるので、ヘアブラシはついていません。
成分など商品について詳しく見たい方は公式サイトへ
パルティカラーリングミルクの使い方
準備はとても簡単です。
1剤のボトルの中には液体が入っていて、チューブ状の2剤と混ぜて使います。
ボトルはこんな風に箱に差し込んで立てられます。
混ぜたらボトルをよく振ります。ボタボタした液体なのでよく振らないと混ざりません。
混ぜると徐々にボトルの中のカラー剤が茶色くなっていくので、使う直前に混ぜるのが大事です。
【本音口コミ】パルティカラーリングミルクを使ってみたレビュー
早速夜に使ってみました!
乾いた髪に使うので、シャンプーはせずに湯船で温まってから髪に塗ってみました。
ぴっちりした手袋なので液体が流れ込まず使いやすいです。
香りやつけた感触は
カラー剤は「除毛クリーム」みたいな匂いがしました。ほんのちょっとだけつんとした香りがしますがむせたりはしません。気にならないくらいの香りの強さです。
髪につけると一瞬だけピリッとしましたが、それ以降刺激は感じませんでした。
使用感の感じ方は個人差があると思います。
量が多い!
カラー剤の量が多くロングの髪の毛全体にも使える十分な量が入っています。
重みのあるクリーム状の液体なので髪によく馴染ませないと床にボタっと落ちてしまいます。
ボトル1本分のカラー剤を全部使おうとすると頭が重くなるくらいたっぷり入っています!
クシはついていませんが、液体が満遍なく行き渡るように目の荒いクシを用意した方が良いと思います。
塗り終わったら20分を目安に放置します。(時間はお好みに応じて)
パルティカラーリングミルクの「見つめてブラウン」で染めてみた結果
放置してる間は酒粕パックをしたり、お風呂場を掃除したりして過ごしました♪
その間頭に刺激を感じることはありませんでした。
たっぷりのカラー剤をつけてるので、シャワーキャップがあった方が垂れる心配がなくておすすめです。
シャワーでしっかり洗い流して、その後シャンプーを念入りにします。トリートメントも忘れずに。
カラー剤の量が多いので洗い流すのに結構時間がかかりました。
お風呂から出てタオルで髪を拭き取ったら、付属の「トリートメントセラム」を使ってみました。これで色持ちがよくなるそうです♪
しっかり洗い流したつもりでもドライヤーをする時にカラー剤の匂いが少ししたのでちゃんと落とせているか少し不安になりました。
髪が乾くと、とても自然な黒っぽい茶色に染まっていました 😀
気になる生え際も綺麗に染まって満足です 🙂
パルティカラーリングミルクで白髪は染まった?
パルティカラーリングミルクは白髪用ではないので、残念ながら白髪は残ってしまいました・・!
でも真っ白な白髪ではなく、金髪に近いような明るい色になりました。白髪染とは言えないけど、カラーする前より気になる白髪が目立たなくなったので満足です。
ロングの人、毛量が多い人にパルティカラーリングミルクおすすめ!
以上、パルティカラーリングミルクの「見つめてブラウン」を使った体験談のご紹介でした。
家でこんなに簡単にカラーができるのかと思うと、今後美容院に行かなくなりそうです。(既にしばらく行ってないですが。)
パルティカラーリングミルクは量が多いので、ロングの方や髪の毛の量が多い方におすすめです。
逆にショートの方だと液体があまってしまうと思います。(1回で使い切らないといけないです。)
いずれにしてもカラー剤は少ないより多い方がムラなく塗れるのでおすすめです!
カラーバリエーションがたくさんあるのでぜひ公式サイトでチェックしてみて下さい♪
今回使用した商品はダリヤさんからいただきました!