最近アロマにハマってるんだけどアロマストーンほしいんだよね。
あれって自分で作れるのかな?
ダイソーで売ってる材料でできるのがあれば知りたいんだけど。
簡単に作れるアロマストーンの作り方を知りたい方へ。
今回はそんな疑問にお答えします。
ダイソーの商品でアロマストーンは作れます!しかも200円で、たったの3ステップで作れます。
実際にウマコが作ったので、作り方をレポートします♪
Table of Contents
ダイソーの材料で簡単にできるアロマストーンの作り方
ダイソーで買える材料
アロマストーンを作るのに必要な物は下記の2つだけです。どちらもダイソーで買えます。
【材料】
・石粉ねんど
・ねんどでつくろう!ワッフルメーカー
合計200円
こちらがその写真です。どちらも子供用の粘土売場で見つけることができます。
こちらがワッフルメーカーの型です。この形がそのままアロマストーンになります。
粘土用の小さなナイフも入っています。
他にもドーナツ型の形も売っていて迷いましたがよく考えたら真ん中に穴が開いているのでNGでした。
ダイソーの材料でアロマストーンの作り方3ステップ
作り方その1 ワッフルメーカーに粘土をまんべんなく入れる
こちらがワッフルメーカーを広げた写真です。
ワッフルメーカーの粘土をまんべんなく詰め込みます。ウマコは黄色いナイフで粘土を少しずつ切って詰めました。
しかし、粘土をある程度手の平にとり、丸くしてそのままワッフルメーカーに挟み込みとムラがなくなりよりきれいに詰められました。
作り方その2 ワッフルメーカーで粘土をしっかりプレスして取り出す
ワッフルメーカーに粘土をたっぷり入れたら、そのまましっかりプレスします。
プレスする際はしっかりと力を入れて下さい。
プレスしたら、そっとふたを開けて粘土を取り出します。
プレスした後時間を置く必要はありません。そのままパカッとふたを開けて取り出すだけです。
ワッフルは結構ペラペラなので取り出す時に優しく扱わないと破れてしまいます。また粘土の量は多めの方がしっかりと固まります。
作り方その3 2日間乾かす
ワッフルメーカーから粘土を取り出すと下の写真のようになりました。
これ初めて作った物なので形がぐちゃぐちゃですね。取り出す時に気を付けないと下の写真のように形がいびつになります。
1パックの粘土の内4分の一位使ってやりましたがそこからワッフルが4枚出来上がりました。
後はこのワッフルがカラカラになるまで乾かすだけです。
完全に乾き切るまで丸2日間かかりました。
カラカラに乾けばワッフル型アロマストーンの完成です!
実際に、アロマストーンとして機能するのか使ってみました。
ワッフルの網目の中にお気に入りのアロマを1~2滴垂らしてみます。
1~2滴垂らしただけでもお部屋の中がホンワリと優しくアロマの香りに包まれて気分がアガリます。
香りは環境にもよると思いますが、1日で1~2滴垂らせば十分かと思います。
次の日には、アロマストーンに鼻を近づけると香りがしますがお部屋全体に香らせるにはまた追加で垂らす必要があります。
専用のアロマストーンを買おうと思ってましたがこれで充分代用できるなと思いました。
ウマコはこのまま使用していますが、エネルギーがある方は絵具をたらしてみれば色つきも作れますよ。
今回ダイソーの商品で作ってみて感じたメリットとデメリットをあげてみます。
ダイソーでアロマストーンを手作りするメリットとデメリット
メリット
- 200円で作れるので節約になる。
- 自分で作るので愛着がわく。
- 安いので万が一割れてしまっても気にならない。
- 粘土1パックで何枚も作れるので、たくさんのアロマを持っている方におすすめ。
デメリット
- 形がいびつになる。(器用な方はもっときれいにできると思います。)
- デザインが売り物に比べるとシンプル。
- 色をつけないとワッフルには見えないかも。
- 安すぎて経済が回るのか心配になる。
結論、あまり見た目を気にせず安く楽しみたい方にはダイソーの手作りアロマストーン使えます!
以上、ダイソーの商品でできるアロマストーンの作り方のご紹介でした!
終わりに
アロマの香りがお部屋に漂うと幸せな気持ちになります。
生理前のいらいらや気分が落ち込む時などアロマを活用してみてはいかがでしょうか?
リビングや寝室、玄関など香りを分けて使うのも良いですね♪
ちなみにやっぱり自分で作るのは面倒くさい!という方には1,000円以内でアロマストーンが買えますよ。
まだどのお気に入りのアロマが見つからない方にはインセントのお試しセットもおすすめです。1500円位で5本入っています。
ぜひアロマ生活を楽しみましょう!