会津庄助の宿瀧の湯宿泊体験記！写真あり

庄助の宿瀧の湯の夢見亭に泊まってきました

会津庄助の宿瀧の湯に泊まってきました！

泊まったのは紅葉がピークの2019年10月です。目の前に川が流れるとっても素敵なお宿だったので、宿泊体験記をレポートします。

瀧の湯へのアクセス

瀧の湯はJR会津若松駅から車で10分位の東山温泉郷に距離に位置しています。5km位あるので歩いていくのは難しいです。

ホテル⇔会津若松間を無料シャトルバスが運行しています。1日一便で会津若松駅出発は18時です。ホテルから駅までは11時半発です。事前にホテルへの連絡が必要です。

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ホテルの外観

こちらが入口から見たホテルの全体像です。建物は大きいですが、総客室数は50部屋のアットホームな感じのするお宿です。

手すりの下をのぞくと建物に沿って川が流れています。ホテルは川に沿って細長~い作りになっています。

ホテルの玄関です。段差があるのでご注意ください。玄関を開けるとすぐにフロントがあります。このフロントがあるフロアは4階になります。

選べる浴衣

フロントで手続きを済ませたあと、女性はなんと無料でカラフルな浴衣を選べるのです。模様も色もたくさん種類があって女子はここで10分位はどれにしようかとうんうん悩みます。男性の浴衣はお部屋にあり柄は選べないので申し訳ない気持ちです。

お店みたいに浴衣が並んでいます。帯も華やかな色でかわいいです！これはテンションあがりますね。

ロビー

やっと浴衣を選んでロビーに進むとビューラウンジがあります。外の景色を眺めながらゆっくりできるスペースです。お土産屋さんも近くにあり会津の名産品などを売っています。

窓の向こうに能舞台が見えます。夜はこの舞台がライトアップされてきれいです。

お部屋

瀧の湯のお部屋タイプは大きく分けて和室タイプと和洋室タイプがあります。その中でもリーズナブルなタイプのお部屋と高級感のあるお部屋とランクが様々あります。

今回私は「夢見亭」という和洋室のお部屋に宿泊しました。お部屋はホテルの入り口からずっと奥の位置にあるのでフロントからお部屋に行くまで少し歩きます。

夢見亭は2017年にリニューアルされたお部屋なのでまた新しく明るい雰囲気の内装です。解放感のある大きな窓からは木々が見えてとっても気持ちが良いです。森に住むのが夢の私にとってまさに理想のお部屋です。

ベッドに寝るので和洋室というよりも洋室と言った方が良い気がします。

デスクもあるので、ここで森を眺めながらコーヒーを飲みました。至福のひと時です。

窓を開けるとこんなに近くに川が流れています。マイナスイオンがすごい！！水の音とマイナスイオンで疲れもふきとびます。

こちらはお部屋の備え付けのポットとお茶セットです。写真左の木箱の中にはお饅頭が入っていました。

アメニティ・設備

滞在に必要なアメニティは一通りそろっています。

浴衣・タオル・スリッパ・歯ブラシ・シャンプー・リンス・ボディソープ・ティーパック・髭剃りなどです。

冷蔵庫や電気ポット、空気清浄機もありました。

夢見亭にはシャワーブースのみで、浴槽はありません。温泉に行きましょう。

温泉

大浴場は1階にあります。大きな内風呂と露天風呂があります。露天風呂からは川が流れる音を聞きながら浸かることができいいお湯でした。ここでもマイナスイオンをたっぷりと浴びてきました。写真が撮れないのが残念です。

瀧の湯には大浴場の他に有料の貸切風呂が6か所があります。海外の方でタトゥーがあって人目が気になる方がいる場合なども、貸切風呂なら安心して入ることができます。

日帰り入浴もできます。

朝食

朝食会場は3階の「おはら亭」で主に地産地消が売りのブッフェです。和式の宴会場にテーブルを置いてあるので椅子に座って食べられます。

朝食にはたくさんの種類のお餅が並んでいました。正確にはお餅につける粉です。カレー味があったような、、

お餅の写真しか撮っていませんが他にも様々なメニューがあり充実した内容でした。

私は朝食は軽めなのでサラダとヨーグルトを頂きました。スープに入ったお餅がおいしかったです。

以上、庄助滝の湯のレポートでした。ホテルの規模は大きすぎず、中は落ち着いた雰囲気なのでカップルにおすすめできます。宿泊料金は1泊1万円から1万5千円位が目安です。

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会津の東山温泉でお宿を探しているなら、庄助瀧の湯ぜひおすすめです！