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いよいよえんぶり見学の日!
こちらは2019年2月16日(土)~17日(日)に行った八戸えんぶりの旅2日目のレポートです。
1日目のレポートはこちらから。
行程
- えんぶり初日一斉摺り見学
- 御前摺り
- 八戸八食センター
- 八戸駅ユートリアにて八戸三社大祭の山車見学
えんぶり一斉摺り
9:00 ホテル出発 快晴。 今日はいよいよ待ちに待ったえんぶりの日です。1年前からこの日が来るのを楽しみにしていました! パレスホテル宿泊だったのでえんぶりの会場である市街地まで10分位歩きました。 裏道の道路は凍結していてスケートリンクみたいです。雪靴じゃなかったら歩けなかったと思います。。 10:15まで街中のドトールで休憩。 えんぶりが始まるまではコーヒー飲んで休しようと思い街中のドトールに行くと、、既に長蛇の列ができていました。皆さん考えることは同じですね。列は9時〜10時位までできていました。 10:00 えんぶり 行列スタート ドトールを出て、街中を歩き出すとお囃子の音が聞こえてきました! えんぶりの御一行が一斉摺りに向けて街中へ歩き出していました。
全てのえんぶり組が会場に到着すると八戸中心街は人、人、人です!皆さん良い観覧場所を確認しようと歩道は人で埋め尽くされました。 その間もえんぶり御一行はお囃子を演奏し、一斉摺りの準備をして雰囲気を盛り上げます。
10:40 一斉すりスタート
10:40ちょうどに、運動会のような花火の合図があり一斉摺りが始まりました! 各えんぶり組が一斉にそれぞれの舞を始めます。 ご覧のように、各えんぶり組を囲むように観覧客が輪を作っています。
子供たちの舞は一生懸命で、可愛らしくつい顔がほころんでしまいます。
太夫の舞は力強く、頭を大きく降る独特な動きで一番の見どころです。 11:20 一斉すり終了 夢の中にいるような一斉摺りも終わり、各えんぶり組が会場から去ってゆく才能写真です。どこから見ても太夫の烏帽子は美しく絵になります。
一斉摺りが終わり去る太夫
御前摺り
12:15 御前摺り もっとえんぶりが見たい!と、市役所前のステージで披露される御前すりも見に行きました。 しかし12:10頃会場に着いた時は時既に遅し。。既に正面から見える席と場所は人がたくさんいました。残念ながや遠くからしかえんぶりを眺めることができませんでした。
八戸八食センターでランチ
12:45 八食センター行きバス 八戸中心街から市バスに乗って八食センターに行きました。15分位で着いたと思います。料金は200円です。 昼食は八食センター内の回転寿司で! 13時頃お店に入りましたが、数組前に並んでいました。10分も待たずにに中に入れました。お寿司はどれも美味しかったです。マグロはツヤツヤしていて、牡蠣はぷりぷりしていてさすが鮮度が良いです。お値段は、イメージでは銚子丸といったところでしょうか。 Cafe23で食後のコーヒー 八食センター内の惣菜売り場の一角に安くておいしいコーヒー屋さんがあります。 正面玄関から入ると左奥の方向です。 コーヒーとチーズケーキのセットで500円!豆はその場で挽いて、一杯一杯ドリップしてくれます。 八戸の旅締めくくりに最高の一杯です。ホッとします。
ユートリアで八戸三社大祭の山車見学
八戸駅のユートリアという建物に三社大祭の山車を常時展示しています。 どれだけ山車が大きいか、そしてド派手か実感することができるのでおすすめです!
八戸駅ユートリーに展示されている三社大祭の山車 15:06はやぶさで帰宅の途へ 旅の時間はあっという間で、、ついに家に帰る時間となってしまいました。
帰りのはやぶさでは八戸で出会っ人や見た物、そしてえんぶりを思い出しながらうとうと居眠り。 次は夏祭りを見に来ます!八戸三社大祭、ねぶた祭り、弘前ねぷた祭りなどなど、、 今から既に夏祭りが楽しみです。そのために頑張って働いて、貯金もしたいと思います!
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