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ソニックの初期デザインと新デザインの比較・海外の反応「ソニック・ザ・ムービー」映画

ソニック・ザ・ムービーが世界中で高い評価を得て大人気となっています。

実写版のソニックはゲームのイメージとそのままそっくりでまるで生きているみたいです。

しかし、映画が公開される前のソニックのデザインは全く別物だったってご存知でしたか?

今回は、ソニックの初期デザインと新デザインの移り変わりについてご紹介します。

ソニック・ザ・ムービー映画の初期デザインは?

ソニック・ザ・ムービー実写版が公開されるより前の2019年4月30日に海外版のソニックのデザイン画が初めて公表されました。

ちなみに海外の原板のタイトルは「Sonic The Hedgehog」です。

それがこちらです。

英語の動画ですが映像だけでもソニックのビフォア―アフターがよく分かります。

ウマコ
ウマコ
誰!!?

ソニック実写版初期デザインへの批判の声

この初期のソニックのデザインを見た人から多くの批判が上がりました。

 😯 「目が小さくなってる!」

 😯 「歯が人間みたい!」

 😯 「こんな歯じゃ噛みつけないよ!」

 😯 「やせ細ってる!」

😯 「足長っっ!」

あまりにも変わり果てたソニックの姿に多くのクレームが出たので、監督のジェフ・ファウラーも黙っていませんでした。

<監督のメッセージ和訳>

応援ありがとう。そして批判も。メッセージは充分伝わったよ。

君たちはデザインに納得してなくて変えてほしいってね。

そうなるだろう。パラマウントとセガは彼がBESTになるよう最善を尽くします。

そして・・ソニックのデザインは描き直されることになったのです!

ソニック・ザ・ムービー映画の新デザインは?

新デザインがこちらです。

目が大きくなり、歯も小さくなり、より忠実な、リアルなソニックになっています!

ウマコ
ウマコ
やせこけてなくて健康的!

2019年5月に再度アナウンスがあり、全米での公開日について発表しました。

「2019年11月に公開予定でしたが、2020年の2月14日に延期します。」

新デザインに対して監督は不安だった

新デザインのソニックは生まれ変わってよりソニックらしくなりましたが、ジェフ・ファウラー監督は世間の反応がどうか心配だったようです。

Digital Spyに監督は下記のように語っています。

 “I think it had been about five months that had passed since the first trailer. We had worked very hard on our updates to the character. It was definitely a little bit of like, ‘Oh man, what happens if they don’t like this?’

<訳>

最初の予告編を発表してから5か月くらいずっと考えてたよ。ソニックのデザインのアップデート頑張ってきたけど、「もしこれが気に入られなかったらどうしよう?」って。

生まれ変わったソニックに対しての反応はどうだったのでしょうか?

 😛 「小さくなってかわいくなった!」

Rotten Tomatoesという海外の有名な映画の口コミサイトによると、大半の人がソニックを好意的にとらえているようです。

2020年2月時点の評価ではなんと95%という好評価です。

実際に海外でのSonic The Hedgehogへの評価はとても高い結果となっています。

ソニックの新デザインは、めでたしな結果となりました!

ソニック・ザ・ムービーについて基本情報

  • 日本公開日:2020年6月26日
  • キャスト:ベン・シュワルツ、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー、ティカ・サンプター 他
  • 監督:ジェフ・ファウラー

ソニック・ザ・ムービーのインスタ(英語版)

終わりに

以上、ソニック・ザ・ムービーの初期デザインと新デザインの比較と移り変わりについてご紹介でした!

最初のデザインのソニックだったら全くの別人で、映画の内容が頭に入ってこなそうですね。よりリアルで生き生きとしたソニックに生まれ変わり本当に良かったですね。