冬の奥入瀬渓流に泊まりに行こうと思うんだけど、行った人の体験談を聞いてみたい。
今回はそんな疑問をお持ちの方に、私の体験談をご紹介します。
12月中旬、冬の奥入瀬渓流ホテルに宿泊してきました!
この記事では、冬の奥入瀬渓流ホテルに泊まった宿泊記をご紹介します。
Table of Contents
12月奥入瀬渓流旅行の行程
今回の行程はこちらです。
行きは新青森まで新幹線で行き、車で弘前城を見学しました。帰りは十和田を見学し八戸から新幹線で帰宅の途に就きました。
- 弘前城・ねぷた村見学
- 奥入瀬渓流ホテル
- 十和田市美術館
ねぷた村で美しいねぷたに魅了される
弘前は夏のねぷた祭が有名です。
8月1日から7日にかけて大小80もの扇形のねぷたが町中を練り歩きます。「ヤーヤードー」という掛け声と太鼓の音が響く中ライトアップされたねぷたの美しいこと。
そのねぷたを年中ねぷた村で見ることができるのです。弘前に来たらここはかかせません。
雪の弘前城
ねぷた村から弘前城までは徒歩5分位の距離で隣接しています。
弘前城は雪に覆われていました。この時期雪靴はマストです。スニーカーだとすぐに雪がしみて足が冷たくなります。
小さなお城ですが、現存するオリジナルの12天守のうちの一つです!
いざ奥入瀬渓流ホテルへ出発
青森市内、弘前市内は路面に雪が残っている程度でしたが、ホテルに向かうにつれてだんだんと雪が深くなってゆきました。
酸ヶ湯温泉付近は雪が深く、車の運転は雪道に慣れていなければプロにお任せするのが安全でしょう。
道中、スリップしたのでしょうか、地元の車が路肩に停車していて警察が来ていました。
弘前を出発したのが15時頃。16時にはすっかり日が落ちて、辺り一面雪景色で視界が悪くなりました。
冬は日が落ちるのが早いので、車で行く場合は早め早めに宿へ向かわれることをおすすめします。
奥入瀬渓流ホテルのシンボル ラウンジ河神
ロビーに入ると奥のラウンジに岡本太郎デザインのモニュメントが見えます。
これがインスタ映えして皆写真を撮っています。こちらは昼間はカフェで夜はバーです。今は宿泊客のみ利用することができます。
今回宿泊した和み和室
私が宿泊したお部屋は和み和室という和室と洋室がミックスしたモダンなお部屋です。
渓流とは反対側で立ってのぞくと窓の下に車寄せが見えます。渓流側が良い場合は渓流が見えるプランで予約するか、部屋タイプを指定する必要があるのでご注意ください!
渓流は見えなくても窓は広く、木々が見えて解放感があり気持ちが良いです。
窓から見た景色がこちらです。ちなみにお部屋は4階ですが、フロントと車寄せは2階なので立つとしっかりと車が見れます。
リンゴキッチンにてリンゴ料理が豊富な夕食を堪能
夕食はリンゴキッチンにて。お料理の種類がたくさんあり全部はトライできませんでした。
おすすめは青森の郷土料理せんべい汁、のっけ丼、ホタテの貝焼き、ローストビーフです。
デザートはフレッシュなりんごと、忘れちゃいけないのがアップルパイです!
温かいアップルパイと冷たいソフトクリームを一緒に食べるのが至福のひと時です。。
夕食の後は森の学校で奥入瀬渓流についてお勉強
19時半からロビー森の神話で奥入瀬のネイチャーガイドによる森の学校が開催されます。
これがとってもためになりました。どうやって十和田湖ができたのか、奥入瀬の特徴など知識を深めることができました。
ロビーの窓が大きく冷気が来るので、暖かくしてくることをおススメします。
お勉強の後はラウンジでモスカクテルを
森の学校でお勉強した後はラウンジ河神でモスカクテルを頂きました。夜22時まで営業しています。
控えめにライトアップされた木々と暖炉の灯り、そして心地よい音楽に雰囲気はばっちりです。
モスカクテルは奥入瀬渓流ホテルの一押しドリンクです。モスが入っているのではなく、抹茶とリキュールの組み合わせです。お酒が苦手な方でも飲みやすい味です。私は甘めに作ってもらいました。
ドリンクは1杯1000円位でホテルラウンジにしてはお手頃価格で、雰囲気を楽しむのにおすすめです!
朝一番風呂で森の空気に癒される
ラウンジの後お風呂につかろうと思ったが睡魔が襲い、部屋のシャワーですませて寝てしまいました。
朝ぶろに入ろうと決意して、6時に起床し無事入ってきました!
まずは内湯でしっかり温まってから露天風呂へGo。雪景色の中真っ裸でつま先立ちでちょんちょんと露天風呂へ向かいます。
お風呂に浸かった瞬間のなんて気持ち良いこと。まさに至福のひと時です。目の前には渓流が流れています。立って覗き込まないと渓流は見えませんが、水が流れる音が心地よいです。
露天風呂の壁一面は人工の滝になっています。冬はこの滝が凍ってライトアップされていました!見ると鳥肌が立つくらい寒くなりましたが美しかったです。
雪景色を見ながら朝食
次はお楽しみの朝食会場へ。会場は夕食と同じりんごキッチンです。
入り口で、しぼり立てのリンゴジュースを頂きました。リンゴだけとは思えない甘さに口元がほころびます。何と素晴らしい1日のスタートなんでしょう。
会場は朝の光と森の木々が雪に輝き解放感抜群です。森好きにはたまらない空間です!
朝食も種類が盛りだくさん。朝食にものっけ丼がありました。何とキラキラ光るいくらが!これを好きなだけご飯にかけれるなんてなんて贅沢なんでしょう。
ホテルでの時間はあっという間に過ぎチェックアウトの時間となりました。
あと1泊できたら時間を気にせず森を眺めていたかった!
雪景色の奥入瀬渓流と十和田湖をドライブ
チェックアウトした後は奥入瀬渓流を車窓から眺め十和田湖までドライブしました。奥入瀬渓流沿いに歩ける散策路があるのですが雪で隠れて全く見えなくなっていました。
途中石ヶ戸に泊まりましたが、渓流へ降りる階段は雪で閉鎖されていました。トイレは使えます。
雪の奥入瀬も美しいです。岩からつららがぶら下がっていたり、滝が少し凍っていたりしました。
ちなみに12月23日から3月15日の間に奥入瀬渓流ホテルに滞在すれば凍った滝のライトアップを見れる氷瀑ライトアップツアーに参加できます。
ホテルから30分位ゆっくり走って十和田湖に出ました。天気が良かったので山並みがきれいに見えます。
十和田湖美術館
十和田湖で写真撮影をした後、また来た道を戻り七戸十和田に向かいました。十和田湖から十和田湖美術館まで車で約1時間くらいです。
十和田湖美術館は小さなモダンアートの美術館です。30分もあればゆ~っくりと見ることができます。
最初の展示があの怖いおばさん!!予想以上に大きく、怖かったです。とてもリアルで血管まで浮き上がっています。おばさんの周りをぐるりと一周することができます。
他にも写真にはおさめられない面白い展示がありました。
こじんまりした美術館ですが、一見の価値ありです!
さて旅も終盤。七戸十和田から八戸まで30分程さらにドライブし、八戸駅に着きました。
駅でカリポリという貝ひものお菓子を買って新幹線へ。このカリポリは500円位ですが、なめちゃいかん!クセになる味で新幹線であっという間に食べ終わってしまいました。
奥入瀬渓流ホテルにお得に泊まるツアーはえきねっと一択
遠方から奥入瀬渓流ホテルに泊まりに行く場合、ホテルと新幹線は別に予約してはいけません。
ここは強く断言します。新幹線と奥入瀬渓流ホテルのセット商品が圧倒的にお安いです。
各社奥入瀬渓流に行くツアーはありますが、新幹線の割引率が高いのはJRのえきねっと一択です。
JTBも、日本旅行もえきねっとほどJR代金を割り引きすることはできません。
えきねっとを利用すれば、なんと奥入瀬渓流ホテルに1万円以下で泊まれるのです・・。ホントです!
星野リゾート奥入瀬渓流ホテルに1万円以下で泊まれるツアーはこれだ!
この中に奥入瀬渓流ツアーがあるので探してみて下さい。
奥入瀬渓流ホテル朝・夕2食と都内から八戸までの往復新幹線がついて4万円前後です。
八戸からホテルまではシャトルバスが出ています。雪道の運転は慣れている地元の方にお願いするのが楽で安全です。
これは驚きの価格です。
東京から八戸に行くだけで、往復1人約33,000円します。なのに、新幹線と奥入瀬渓流ホテル代込で40,000円前後とはどういうことでしょうか?ホテル代が実質1万円以下です!
この仕組み逆にJRさんに聞きたいです。
えきねっとで行く場合、ツアー扱いとなるので予約をするとキャンセル料の対象になりますのでその点だけご注意ください。
東北は冬祭りも様々な種類があるので、お祭りと合わせて行けば一石二鳥!
冬の奥入瀬渓流ホテルおすすめです!